基本情報
公開日 | 1992年07月18日 |
監督 | 宮崎駿 |
プロデューサー | 鈴木敏夫 |
原作 | 宮崎駿 |
脚本 | 宮崎駿 |
音楽 | 久石譲 |
主題歌 | さくらんぼの実る頃(加藤 登紀子) |
声の出演 | ポルコ・ロッソ・森山 周一郎、マダム・ジーナ・加藤 登紀子、ピッコロおやじ・桂 三枝、マンマユート・ボス・上條 恒彦、フィオ・ピッコロ・岡村 明美、ドナルド・カーチス・大塚 明夫 |
上映時間 | 約93分 |
興行収入 | 54.0億円 |
配給 | 東宝 |
あらすじ
ファシスト政権が統治する戦間期のイタリア。深紅の飛行艇サボイアを操る豚のポルコ・ロッソは、かつて人間だった頃イタリア空軍のエースだったが、今はアドリア海の小島に隠棲し、空中海賊(空賊)退治を請け負う賞金稼ぎとして暮らしている。ある晩、昔馴染みのジーナが営むホテル・アドリアーノを訪れたポルコは、米国製の水上機を操るアメリカ人カーチスに出会う。カーチスは空賊連合が雇った用心棒だった。彼はポルコを撃墜して名を挙げたいと考える。 しばらく後、サボイアのエンジン整備の為ミラノに向かって飛んでいたポルコはカーチスと遭遇し、エンジン不調のまま撃墜されてしまう。ポルコは大破した愛艇をミラノの工房ピッコロ社に持ち込むが、ピッコロのおやじの孫でまだ17歳の少女フィオが共同で修理に当たるという。ポルコは不安を感じて一時はよそを当たろうと思うが、フィオの熱意にほだされて愛機の設計を任せる。 一方、ファシスト政権に非協力的なポルコは、ミラノでも逮捕しようとする秘密警察や空軍に追われていた。警告に来たかつての戦友フェラーリンは空軍への復帰を薦めるが、ポルコにそのつもりはない。やがてフィオの才能と献身によってサボイアは復活し、「人質」という建前でフィオも乗せたサボイアは秘密警察を振り切って離陸する。 (Wikipedia)
※動画は海外版で、英語の場合があります
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キャラクター
キャラクター | 声優 |
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森山 周一郎 |
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加藤 登紀子 |
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桂 三枝 |
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上條 恒彦 |
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岡村 明美 |
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大塚 明夫 |
音楽
主題歌 | さくらんぼの実る頃
加藤 登紀子 |
音楽 | 久石譲 |
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