© 野坂昭如/新潮社, 1988
火垂るの墓をTSUTAYAお家レンタルで見る
火垂るの墓をAmazonで買う
基本情報
公開日 | 1988年04月16日 |
監督 | 高畑勲 |
プロデューサー | 村瀬拓男 |
原作 | 野坂昭如 |
脚本 | 高畑勲 |
音楽 | 間宮芳生 |
主題歌 | 埴生の宿(アメリータ・ガリ=クルチ) |
声の出演 | 清太(せいた)・辰巳 努、節子(せつこ)・白石綾乃 |
上映時間 | 約88分 |
興行収入 | 11.7億円 |
配給 | 東宝 |
あらすじ
1945年(昭和20年)9月21日、清太は省線(現在のJR神戸線)三ノ宮駅構内で、14歳の若さで衰弱死した。清太の所持品は錆びたドロップ缶。その中にはわずか4歳で衰弱死した妹・節子の小さな骨片が入っていた。駅員がドロップ缶を見つけ、無造作に草むらへ放り投げていった。地面に落ちた缶からこぼれ落ちた遺骨のまわりに蛍がひとしきり飛び交い、やがて静まる。 太平洋戦争末期、兵庫県武庫郡御影町(現在の神戸市東灘区)に住んでいた清太とその妹・節子は6月5日の神戸大空襲で母も家も失い、父の従兄弟の嫁で今は未亡人である兵庫県西宮市の親戚の家に身を寄せることになる。 最初のうちは順調だった共同生活も戦争が進むにつれて、2人を邪魔扱いする説教くさい叔母との諍いが絶えなくなっていった。居心地が悪くなった清太は節子を連れて家を出ることを決心し、近くの満池谷町の貯水池のほとりにある防空壕の中で暮らし始めるが、配給は途切れがちになり、情報や近所付き合いもないために思うように食料が得られず、節子は徐々に栄養失調で弱っていった。清太は畑から野菜を盗んだり、空襲で無人となった人家から火事場泥棒し、時には見つかり殴られた上に派出所に突き出されながらも飢えをしのいだ。 (Wikipedia)
※動画は海外版で、英語の場合があります
キャラクター
キャラクター | 声優 |
---|---|
清太(せいた) | 辰巳 努 |
節子(せつこ) | 白石綾乃 |
清太・節子の母 | 志乃原 良子 |
親戚の叔母さん | 山口 朱美 |
音楽
主題歌 | 埴生の宿
アメリータ・ガリ=クルチ |
音楽 | 間宮芳生 |
コメント